自動バックアップ機能

 

 

自動バックアップ機能

 

【起動】メイン画面 ⇒[システム情報・設定 (I)

 

ユーザーバックアップとは別に、ソフトウエア終了時、自動的に行われる自動バックアップ機能があります。

この機能は、メイン画面⇒[システム情報・設定]⇒[設定]の「ソフトウエア終了時最適化と自動バックアップを行う」にチェックが付いている場合に有効です。

自動バックが行われていると、システム最適化時中エラーが発見された場合、自動バックアップからリストア(復元)するかを選択できます。データのチェックと万一のデータトラブル時の対応まで全てが自動的に行えます。

ユーザーバックアップとの併用で、より強固なデータ保護体制で運用されることをお勧めします。

 

 

補足

 

      ユーザーバックアップと自動バックアップは、まったく別の機能ですが、バックアップ・リストアデータはほとんど同じです。(全データが対象)

      ユーザーバックアップはバックアップ先を任意に指定できますが、自動バックアップはソフトウエアがインストールされているフォルダ下にバックアップが行われます(固定)。

      ユーザーバックアップは、データの圧縮が指定できますが、自動バックアップは圧縮をサポートしていません。

      ユーザーバックアップは、1つのバックアップ先に2回分のバックアップが可能ですが、自動バックアップは1回分です。

      自動バックアップは頻繁に行われるため、管理店舗数が多いとかなり時間がかかり実用的ではありません。ユーザーの判断でご利用ください。