概要

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概要

 

この度は、「PCS酒販管理2」ソフトウエアをご利用いただき誠にありがとうございます。

本ソフトウエアは、酒類小売店の販売管理(「酒類販売数量等報告書」、「酒類受払簿」の作成、各種集計)が低費用で簡単にできるコンピュータソフトウエアです。

基本となるのは、「今期販売数量 = 前期末在庫 + 今期仕入 − 今期末在庫」による販売数量管理方式です。

市販のパソコンのみで運用でき、高額なレジスター等の設備や保守が永久に必要ありません。大幅な経費節減が可能です。

個人の酒類小売店から最大999店舗のチェーンストアー展開の酒類小売店(百貨店・スーパーマーケット等)でご利用いただけます。(50店舗を超える場合は、複数台のコンピュータが必要となります)

 

 

      運用に当たっての注意事項

      本ソフトウエアは独自の仕様・規格を採用しており酒類受払簿の書式が規定のものと異なります。ご利用前に管轄税務署の認可が必要です。

      3ヶ月棚卸サイクルを利用する場合も、運用前に管轄税務署の認可が必要です。

      以上について、未認可で本ソフトウエアを運用することはできません。

 

 

      運用に必要な設備

      PCS酒販管理ソフトウエアと、PCS酒販管理2ソフトウエアが動作するWindowsコンピュータ

 

 

      運用上必要な作業

      毎月(又は、3ヶ月毎)1度の棚卸と在庫の入力作業

      仕入伝票の入力作業

 

 

      品質検査

      (月間5000伝票行×3年間、20000件の商品マスタ、500件の酒類受払簿、100件の仕入先)×50店舗のデータ量で動作確認を行っています。(OSWindows XP(HOME/PRO)  10(BISIC) メモリ:1024M の標準的な複数台コンピュータ(NEC/日立/東芝/組立)でテスト)

 

 

      その他

      本ソフトウエアでは表現を簡潔にするため、一部語句を変更しています。(しょうちゅう⇒焼酎)