運用開始処理

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運用開始処理

 

ソフトウエアウエア初回起動時や、システムを初期化した場合、「運用開始ウイザード」により運用開始処理を行う必要があります。

運用開始処理では運用開始後変更できない以下の内容を登録します。「運用開始ウイザード」ボタンをクリックすると順に登録画面が表示されます。

 

      店舗マスタで、「店コード」の登録(他の項目はいつでも変更可能)

      酒類区分マスタで、「酒類区分」の登録

      在庫登録で、「棚卸サイクル」、「運用開始年月」と「初期在庫登録」の登録

 

 

参考

 

      ウイザードで間違った登録を行って運用を開始した場合、メイン画面の[システム情報・設定]⇒[設定]⇒[システム初期化]を実行すると最初から運用開始処理をやり直すことができます。システム初期化はユーザーが登録したデータを全て削除します。

      ソフトウエアをはじめてご利用される方は、適当な設定で運用開始処理を行い、ソフトウエアのいろいろな機能を実際に試して確認した後、システム初期化を行い正式な運用を開始されることをお勧めします。